Sadoyaとは

かつてのさどやは化粧品や手芸品を扱う
女性に人気の可愛らしいお店だったそうです。

閉店後、空家になってから初めてさどやのシャッターを
開けた時、お店の中でずっと眠っていたものたちが
キラキラと輝いているように見えました。

ここにさどやというお店があったということを
知ってもらいたい。その時そんな風に思いました。

それから1年の時を経て2018年8月、さどやは
日本酒バーSadoyaとして生まれ変わりました。

昔の面影を残しつつもどこか新しい
人と人が日本酒を通してつながれる場所。
そんな街の賑わいの場になればと思っています。

店主紹介

明石で生まれ育ち、大学卒業後はカナダに1年ほど滞在。
帰国後、岐阜県の飛騨高山で観光業に就職。
日本酒の文化体験プログラムを担当して日本酒の奥深さを知っていき、自身も日本酒に関わる仕事に携わりたいと思い地元兵庫に帰ってくる。
縁あって山陽盃酒造の蔵人として働くことになる。
約2年酒造りの経験をし、日本酒の魅力をより多くの人に伝えるため日本酒バーSadoyaをオープン。

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